明日を切り拓く手冢治虫の言叶201―今を生きる人たちへ

混迷の時代といわれる今だからこそ手塚治虫の暖かいメッセージに耳を傾けたい!天才クリエイター・手塚治虫氏が、生前に残した200本のメッセージ集。いまや日本独自の文化として、世界中が注目するジャパニメーション。その礎となった、ひいては現代日本を支える数多くの大人たちに芽吹いているであろう、彼が蒔いた夢の種子をいま一度紐解いて行きます!彼ならではの教育論やプロとしてプライド・仕事論、大自然や宇宙の摂理に迫るユニークな発言・戦争を体験した彼の人生哲学に、日常の等身大の「手塚治虫」の本音まで、様々なテーマに振り分けられた「神さまの言霊」ともいうべき言葉の数々をご紹介致します!21世紀を生きる私たちが感じる様々な疑問や迷い。少し疲れてしまった時や、落ち込みたくなった時に開いてみれば、彼の強く暖かい言葉たちに励まされ、明日を頑張る力になるはずです!!【CONTENTS】●仕事~誇り●教育●仕事~発想●自然●信条内容（「BOOK」データベースより）「プロというのは、なんにもないところから出さなきゃダメだ」「オヤジの役目というのは、その生きざまを子どもに見せてやることだと思う」「とんでもないものを結びつけると、そこから面白いアイデアが出るんだ」「医学の“進歩”も自然破壊の一種かもしれない」「最後まで努力をするっていうのが、本当の生き甲斐ではないだろうか」想像と創造の天才が発した201の言霊を5つのテーマで紹介。